CHALLENGE

先輩社員インタビュー

#7

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海外出向/入社5年目

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    お客様に対する誠実な姿勢を魅力に感じた

    当社の説明会に参加した際、先輩社員にお客様対応への考え方について質問をしたところ、「お客様からのご意見は大切にしている。お客様の要望に真摯に対応することで、そのお客様とより良い関係を築けることもあるうえ、当社全体のサービス向上にもつながる」という回答をいただきました。このようにお客様に対し誠実に向き合っている社員の姿勢に魅力を感じ、当社に興味を持ったことが入社のきっかけです。
    また、就職活動では一緒に働く社員の雰囲気などの「働く環境」重視していました。説明会では先輩社員の話しやすい雰囲気や風通しの良さを感じ、自分自身がこの会社で働くイメージができたのも大きかったと思います。

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    海外勤務で学んだ長期的な目線の大切さ

    現在は、インドネシアにあるサービスアパートメントの管理を行っている双日㈱のグループ会社に出向しています。現地採用スタッフは5人ほどおり、私はそのなかで会社の運営管理全般にかかわる業務として、予算実績管理、株主報告会の資料作成や段取り、日本人の現地採用、Webマーケティングのサポートなどを担当しています。 社内の各マネージャー等の関係者をはじめ、株主である双日本社や担当アパートメントの居住者様とも関わる機会があります。
    様々な業務を通して新しいことを学び、日々やりがいを感じておりますが、やはりお客様や同僚から感謝の言葉をいただくことが一番のモチベーションになっています。
    月1、2回程度、担当アパートメントにお住いの方向けの交流イベントを開催していますが、その際にお客様から「いつもありがとうございます」と声をかけていただいたときや、社内でサポートしている他の従業員から感謝の言葉をもらったときは嬉しいものです。 直近では、たまたま私の知り合いが私の担当アパートメントに興味を持っていたので営業担当に繋いだところ新規の成約につながり、営業担当からお礼の言葉をもらったことがありました。些細な事ですが、自分がした仕事が誰かの役に立ち感謝されたときは、仕事をしていてよかったなと感じます。
    また、現在の業務を通じて、長期的な目線で考えるという事を出向先の社長に教えていただくことが多く、とても勉強になっています。まだ目の前の仕事に精一杯の状態ではありますが、お客様の満足度向上のためには、今後どんなサービスを導入していったらよいか、そのためにどんな準備が必要かなどの、長期的な目線をもって仕事を進めていくことの重要性に気付くことが出来たのは、今の環境で成長できている大きなポイントだと感じています。

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    挑戦の機会を成長のバネに

    現在は出向先の業務を遂行しつつ、双日ライフワンとしての海外展開を視野に入れ、情報収集を行っています。現地での人脈を広げることで、双日ライフワンが海外展開をするための足掛かりを何とかつかみたいと考えています。 このような海外への挑戦の機会があることはありがたいですし、同時に会社全体として役職・部署問わず話しやすい雰囲気が醸成されており、そのため仕事を進めやすく、とても働きやすいと感じています。
    私個人としては、自分が担当する仕事において、周りの人の役に立てることを意識しています。社内関係者向けの仕事が多いですが、私が社内の人の助けになれることで、ゆくゆくはお客様の満足につながると考えています。 双日ライフワンでは業務の幅が広く初めてする業務も多々あるので、初めてのことでも怯まずにまずはやってみるという心持ちで取り組めること、そして自分の業務の幅を自分で決めず、どんどんやってみる精神でチャレンジできる方であれば、自身の成長の幅も大きく感じられ、向いていると思います。
    自分自身の就職活動を振り返ってみるとかなり苦労した記憶がありますが、自分自身を見つめ直す良い機会だったと思います。 ぜひたくさんの企業を見て、自分自身に合う企業を見つけていただければと思います。

1日のスケジュール

  • 8:30

    出社

  • 9:00

    メールチェック・タスク確認

  • 10:00

    社内ミーティング

  • 11:00

    社外(双日)ミーティング

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    予実資料作成

  • 15:00

    会議資料作成
    (適宜マネージャーと内容相談)

  • 17:00

    翌日の対応タスク確認

  • 17:30

    退勤

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