CHALLENGE

先輩社員インタビュー

#6

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ビル事業/入社7年目

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    指導員として後輩を導き、日々成長を実感する

    当社の説明会に参加した際、「他の管理会社と比較して一人あたりの管理棟数が少なく、管理物件に対してしっかりと向きあえる」と説明があったことが印象に残っています。入社して担当物件を持つようになりましたが、実際に担当棟数は他社と比較して抑えられており、一つ一つの物件と丁寧に向き合うことができています。
    現在は、ビルマネジメント(通称「BM」と呼ばれ、清掃・設備・警備という建物のハード面の管理を指します)を担当しています。オーナー、プロパティマネージャー、テナントが顧客となり、協力業者と共にビルマネジメントのサービスを提供しています。 具体的な業務としては、現場立ち会い、顧客対応や交渉、契約書作成、関係会社との協力、社長との対話等、多岐にわたります。関係者も業務内容の幅もかなり広く、担当物件に関わることは全て自分で行います。
    また、新入社員の指導員を任されることも多く、直近4年間で3名の新卒社員の指導を担当しました。指導・教育を通して自身の成長を実感するとともに、後輩社員が成長していく姿を目の当たりにしました。オーナーに提出する報告書を独力で書けるようになった、お客様との打ち合わせを自分の力を借りずにできるようになったなど、日々後輩の小さな成長を感じるたび嬉しい気持ちになります。

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    「超高速、高品質」を重視した仕事スタイル

    「仕事が早い」ということ自体が高品質の一つのポイントであると考えているため、お客様へのリアクションを早くするよう心がけています。お客様からはなんでも相談できる会社、営業担当と認識されたいと思っています。 そして、今後は建物管理業界の中で仕事の質をNo.1にすることが目標です。
    そのうえで大切にしていることは「責任感を持って仕事をすること」です。当たり前のことではありますが、責任感を持って仕事をするということを実践できている人は意外と少ないものです。しかし、自身の成長を加速させる為には非常に大切なことだと感じています。 「責任感の強さ」や「あきらめの悪さ」、「最後までやりきろうとする姿勢」を私自身の強みだと思っているため、その強みを生かして「超高速、高品質」を重視した仕事スタイルで業務にあたっています。 そして疲れたら温泉でリフレッシュして、オンオフの切り替えも意識するようにしています。

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    1つの強みでも必ず活きてくる

    当社は若手の内から重要な仕事を任されることが多く、経験を積むことができます。大変なこともありますが、苦労が自身の成長につながると感じています。 また、社員同士の仲が良く、私が所属している課では定期的にボウリング大会やゲーム大会が開催されます。社員の仲の良さは業務面で活かされており、お互いを助け合う場面が多いです。 また、時差勤務制度、在宅勤務制度があるので、業務の具合にあわせて、皆が調整しながら活用することで効率化につながっていると感じています。
    自身の強みが1つでもある方であれば当社に向いていると思います。 建物管理業務と一言でいっても業務は多岐に渡るため、自身の強みを生かせる場面は必ずあります。 就職活動は今後の人生を立ち止まって考えるよい期間となります。内定が決まらないと焦る気持ちが出てくるかとは思いますが、じっくり考えられるよい期間だと思って前向きに臨んでください。

1日のスケジュール

  • 9:15

    出社・PCでの事務作業
    (メール返信が中心)

  • 10:00

    自身が担当している物件へ外出
    (提案が必要な修繕の確認など)

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    お客様との打ち合わせ
    (テナントからの要望等のヒアリング)

  • 16:00

    帰社、PCでの事務作業
    (資料作成が中心)
    課員との打ち合わせ
    (業務の進捗・相談・報告)

  • 17:45

    退勤
    (必要に応じて残業)

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