CHALLENGE
先輩社員インタビュー#3

マンション事業/入社1年目
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「人」とのコミュニケーションを中心に
学生時代にアルバイトをしていた飲食店とコンビニエンスストアでの経験を通して、「人」とのコミュニケーションを中心とした仕事をしたいと考え、居住者様や協力業者等、様々な人と関わることができる不動産管理業に興味を持ちました。 当社の面接では、自然体で話が出来た事を覚えており、穏やかな雰囲気も魅力でした。
入社してから現在もその時の印象は変わらず、風通しの良い環境だと実感しています。 入社当初は右も左もわからない状況でしたが、気軽に話しかけやすい社員が多かった印象です。わからないことを素直にわからないといえる環境で、先輩が新入社員の相談事に真摯に向き合う良い職場環境だと思います。 -
大規模な物件の管理に挑戦したい
東京マンション管理第二部に配属され、まずは先輩社員の業務の補佐や理事会への同行を通してマンションマネジメント業務全体の流れを学びました。 1年目の10月から自身の担当物件を割り当てられ、現在はフロント担当として実業務の経験を積んでいます。 マンションマネジメントは、マンションの資産価値や建物設備の機能・性能の維持・向上を通してお客様の安全・快適な生活を支える役割を持ち、縁の下の力持ちのような役割を果たすことができます。
その中で私自身がやりがいを感じるのは、お客様の願いを叶えることができ、自分が関わった事を残せる時です。 たとえば、ある築浅のマンションで、来客駐車場に関するルールが確立しておらず、不便な状態が続いていたので、いくつか案を出し理事会に提出したところその一つが採用されました。提案した仕様は現在もお客様の方々に使っていただけており、やってよかったなと思う瞬間です。
今後の目標は、大規模な物件のマンションの管理をすることです。 現在は数十の戸数のマンションを取り扱っていますが、今後は数百戸の大規模な物件も取り扱えるようになりたいです。大きい物件も回せるようになれたら一人前だと思っているので、頑張りたいと思います。 -
誠実に取り組み、対応できる人
マンションの理事会を実施するために土日に出勤することもありますが、休日出勤をした際は必ず振替休日を取得でき、好きな時に振り替えられ、休みが十分に取れる環境だと思います。 また、時差勤務制度も魅力的です。満員電車の回避やその週の予定によって柔軟に出退勤時刻を変更できるのは良い制度だと考えています。
そのような双日ライフワンには、何事においても誠実に取り組み、対応できる人が向いていると思います。 仕事柄、お客様と直接関わる機会が多く、誠実さやひたむきに仕事に向き合う姿がダイレクトにお客様に伝わるので、その姿勢で仕事に取り組める人が向いていると考えています。
就職活動をしている学生の皆さんへお伝えしたいこと、それは「一人で抱え込み過ぎないこと」です。周りの先輩や友達、大学の就活支援センターなどにも相談し、広い視野で考えるのが良いと思います。頑張ってください。
1日のスケジュール
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9:15
担当物件へ直行
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9:30
管理員と打ち合わせ
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11:00
マンション巡回
(目視確認) -
12:00
ランチ
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13:30
帰社
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14:00
書類作成、電話対応
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17:45
退勤